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畳のへりを踏んではいけないのはなぜ!?
- 2026.08.28
こんにちは!エイトナインホームkacoです。
子供の頃、
畳の縁(へり)を踏んではいけない!
と叱られた記憶はありませんか?
なぜダメなのかを深く考えずに
過ごしてきた方も多いかもしれませんが、
実はちゃんとした背景があるんです。
今日は、そんな畳の縁のお話。
一番よく知られているのが
「家紋」にまつわる理由です。
昔の畳の縁には、その家の家紋が
織り込まれていることがありました。
家紋は家の誇りであり、先祖の象徴。
縁を踏むことは、ご先祖様の
顔を踏むことと同じと教えられ
武家や商家では、子供の頃から厳しく
言い伝えられていたそうです。
そしてもう一つ、現実的な理由があります。
畳の縁の布部分は、畳の中でも特に弱く
擦り切れやすい場所です。
頻繁に踏むことで傷みが早くなり
畳そのものを傷めてしまうため
畳を長持ちさせるために踏まない
という実用的な意味もありました。
さらに面白いのが、戦国時代や江戸時代に
忍び(忍者)が床下から畳の合わせ目や
縁を狙って刀や槍を突き刺したという
防衛上の言い伝えがあるんです。
畳の縁を踏んではいけないという言葉は、
日本の美意識、礼儀、家を大切にする心が
ぎゅっと詰まった教えのようです。
子どもの頃は、ただの“謎ルール”に
感じたかもしれないけれど、
背景を知ると、なんだか日本の文化の
奥深さに触れたような気持ちになります。
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