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時をつなぎ、暮らしに溶け込む新しいカタチ。

　　　　
こんにちは！エイトナインホームkacoです。
　　　

茶室から多目的スペースへと生まれ変わった
リノベの続編をお届けします。
　　　　　　　　　
丸窓は、禅の思想における悟りや完全を
象徴し、円満、調和を示すカタチです。
　　　　　　　　　
外の光を柔らかく受け、四季の色を
静かに映し込む丸窓は、今回のリノベの
主役のひとつ。
　　　　　　　　　
趣を損なわないよう、美しさが際立つように
整えました。　
　　　

囲炉裏とかぎづるは、この空間の歴史を静かに
語ってくれる、大切な装飾です。

古いものをただ残すのではなく、そこにある意味を
再確認しながら新たな空間に馴染むように配置。
　　　　　　
価値の継承を大切にしています。

　　　　　　　
水滴が落ちるたびに、琴のように
澄んだ音色が響く、日本ならではの
水琴窟も復活。
　　　　　　　　
夜になるとその音がいっそう存在感を増し、
音色に癒やされます。
　　　　　　　　
茶室が多目的スペースへと変わっても、
この音の美しさは大切に残したいものです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　
どれも、茶室という空間が持つ独特の深みを
今に伝えてくれる大切な存在です。

「茶室 × 現代の暮らし」
エイトナインホームだからこそ描けた
リノベのカタチ。
　　　　　　　　　　　　　
ただ新しくするのではなく、そこにあった
良さを受け取り、未来へつなぐ。

それが、エイトナインホームが考える
リノベーションです。
　　　　　　　　　　　　
土間の多目的スペースへと変わった
今回の茶室も、これからの暮らしをより
楽しく、やさしく彩ってくれるはずです。

エイトナインホームの家づくりが
気になる方は、どうぞお気軽に
家づくり無料相談会へ。