BLOG

#

思い出を残して暮らしを刷新|実家リノベーションの魅力と注意点

カテゴリー: リフォーム・リノベーション 家づくりは暮らしづくり

  • 2025.08.13

こんにちは!エイトナインホームkacoです。

 

長年家族と過ごしてきた実家には
思い出がたくさん詰まっています。

   
それらを手放さず、今の暮らしに合った
快適さをプラスできるのが「実家リノベーション」
    

 

新築よりも費用を抑えられる可能性があり
慣れた土地で安心して暮らせるのも魅力のひとつ。

今回は、そんな実家リノベーションの魅力と
成功させるための注意点をご紹介します。

❖実家リノベの魅力

近年、新築価格の高騰やリモートワーク人口の
増加などが重なり、田舎移住を希望する人や
新築するよりも、中古住宅をリノベして
暮らしたいと考える方が増えています。

 
その中でも、慣れ親しんだ実家をリノベーション
するという選択は魅力がたくさん。

昔から知っている地域で暮らせる安心感
顔見知りの多いコミュニティでの
暮らしやすさ、
そして何より家族の
思い出が詰まった家を残せること。

解体せずに元の建物を生かして
リノベーション・リフォームすれば
建物の状態にもよりますが建て替えより
費用を抑えることも可能です。

解体への寂しさや抵抗感がある方も
残したい部分を残しつつ、暮らしに合わせ
快適な住まいへ刷新できます。

❖注意点とチェックポイント

①建物の劣化状況

柱や梁の腐食、建具の深い亀裂、耐震性能の
低さなど、根本的な修繕が必要な場合は
注意が必要です。

補強範囲が広がると、結果的に建て替えと同等
もしくはそれ以上の費用になることもあります。

まずは、建物調査で現状をしっかりと
把握することが大切です。


②耐震性の確認

現行の新耐震基準では、震度6強〜7の地震で
倒壊しない強度が求められています。

昭和56年以前に建てられた家は
旧耐震基準のため、現代の地震規模を
考えると、倒壊リスクが高い場合があります。

安全な暮らしのためにも、耐震診断を受け
必要に応じて補強工事を検討する必要が
あります。

③断熱性と快適さ

冬、暖かい部屋から廊下に出ると
急に寒さを感じる。

こうした温度差は、ヒートショックなど
健康被害の原因にもなります。

特に浴室や脱衣所は危険が多く
断熱リフォームによって温度差を
減らすことで、暮らしの安全性と
快適さがぐんと高まります。






実家リノベーションは、単なる住まいの
改修ではなく、
愛着ある家を残しながら
今のライフスタイルに合わせた快適さや
安心をプラスできる。

それが最大の魅力。

まずは建物の状態や耐震、断熱性能を
しっかり確認し、理想の暮らしを
具体的に描くことからはじめましょう!
      
大切な思い出を守りながら、新しい
暮らしへと一歩を踏み出すことで
これから先の毎日がもっと心地よく
もっと笑顔に満ちたものになります。

ぜひ、お気軽にご予約ください ↓ ↓ ↓

8月16日〜17日/23日〜24日

住みたい実家にする|実家リノベーション相談会

 


ABOUT エイトナインホームのこと

#

お問い合わせ

エイトナインホームの家づくりに興味のある⽅は
「来店予約をしたいのですが…」とお気軽にお問い合わせください。

TEL0800-808-1189

営業時間:9:00〜18:00(⽔曜定休)

無料相談会予約

閉じる
完成見学会開催中