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昔の暮らしにあったおもてなしのカタチ
- 2026.07.03
こんにちは!エイトナインホームkacoです。
古民家でよくみられる、四角い部屋が
4つ並んだ間取り。
実はこの間取り、漢字の「田」の字に
似ていることから、田の字型間取りと呼ばれ
日本の住宅の原点とも言われています。
一見するとシンプルな間取りですが
その中には、昔の人の暮らしの知恵や
人とのつながりを大切にする想いが
込められています。
壁ではなく「襖」で仕切る暮らし
田の字型間取りの大きな特徴は、壁が少なく
襖で部屋を仕切っていることです。
現代の住宅では、それぞれの部屋が壁で
区切られていることが一般的ですが、
昔の家は必要に応じて空間を自由に
変えられるようにつくられていました。
普段は襖を閉めて個室として使い、
家族がそれぞれの時間を過ごす。
そして、必要なときには
襖を外すだけで部屋同士がつながり
大きなひとつの空間へと変わります。
この変化できる間取りこそが、
田の字型の大きな魅力です。
家は、地域の人が集う場所だった
では、なぜこのような間取りが
生まれたのでしょうか?
その理由は、昔の家が冠婚葬祭や
地域の集まりの場でもあったからです。
親族や近所の方など、大勢の人が
家に集まる機会が多かった時代。
ここ飛騨でも、結婚式や法事などを
自宅で行うことが当たり前でした。
そんな暮らしの中で、多くの人を
迎えられるよう、家そのものが柔軟に
姿を変えられる工夫が生まれたのです。
「おもてなし」の心がつくった間取り
田の字型間取りは、ただ部屋を効率よく
配置しただけではありません。
人が集い、語らい、同じ時間を過ごす。
そんな暮らしを支えるための、日本ならではの
「おもてなし」の心が形になった間取りなのです。
住まいは、家族だけのものではなく
人と人とのつながりを育む場所でもありました。
昔の知恵は、今の暮らしにも活かせる
現代では、家族それぞれのプライベート空間も
大切にされています。
一方で、お子さまの成長やライフスタイルの
変化に合わせて、空間を柔軟に使える
住まいへの関心も高まっています。
必要なときは広く使い、
普段は心地よい距離感で過ごす。
そんな考え方は、田の字型間取りが持つ
知恵とどこか重なります。
昔の人が暮らしの中で育んできた工夫は
今の家づくりにも活かせるヒントが
たくさんあります。
古民家には、長く住み継がれてきた
理由があります。
エイトナインホームでは、
最新のものを取り入れるだけではなく
昔から受け継がれてきた知恵や
日本の風土に合った住まいづくりを
大切にしています。
そんな家づくりに興味がある方は
ぜひ、お気軽に無料家づくり相談会に
ご予約ください!
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