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家づくり|どうする?子ども部屋
カテゴリー: 暮らしをデザイン 家づくりは暮らしづくり
- 2025.03.14
こんにちは!エイトナインホームのkacoです。
マイホームの計画を立てるタイミングといえば・・・
ご結婚、お子様の進学などの
ライフステージの変化や
快適な住環境を求めてなど
きっかけやタイミングは様々です。
タイミングによっては
子ども部屋の数やレイアウトなど
悩まれる方も多いのではないでしょうか。
以前は6畳~8畳のご希望が多かった
子ども部屋なんですが、最近は
6畳以下と狭くされる傾向があります。
6畳以下と聞くと狭そう・・・と
思われがちですが、意外とそうでも
ないんです。
コンパクトな子ども部屋のメリットとは
親子のコミュニケーションが増える
子ども部屋をコンパクトにすることで
リビングなどの共有スペースを広く
居心地のいい空間にすることで
自然と家族が集まり
親子のふれあいが増えます。
子ども部屋をコンパクトにすることで
リビングに家族共有のカウンターデスク
を設けるのもいいですね。
整理整頓、掃除がしやすい
部屋が広いと、どうしてもモノは増えます。
コンパクトな空間なら、モノが増えにくく
整理整頓がしやすいので、自然と片づけや
掃除の習慣が身につきやすくなります。
作り付けのデスクやオープンクローゼット
にすることで、片づけやすく圧迫感のない
空間になります。
子どもが巣立ったとき
子ども部屋が必要なのは、大体10~15年
と言われています。
コンパクトにすることで巣立ったときの
引っ越しや片づけもスムーズです。
巣立ったあとの子ども部屋は
ワークスペースや趣味の部屋に
変身させるものいいですね。
家族のライフステージに合わせた
子ども部屋の設計で、長く快適に
住めるお家になります。
とはいえ、将来を見据えた間取りを
考えるのは難しいものです。
ぜひ、暮らしづくりが得意な設計士にご相談ください!
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